年間スケジュール

令和4年度 年間予定

4月   
   6日(水)   二階堂新発田市長と面談    新発田市役所市長室
  8日(金)   令和3年度分 会計監査
  12日(木)   第1回事務局会議        9時30分から  新発田市健康長寿アクティブ交流センター
 
5月
  10日(火)   第2回事務局会議       13時30から   新発田市健康長寿アクティブ交流センター
  15日(金)    第1回理事会
  12日(木)   第1回歴史図書館企画展研修会  9時30分から  新発田市歴史図書館集合
 
 
6月
令和4年度 定期総会
  日時 6月4日土曜日  13時30分から
  会場  新発田市健康長寿アクティブ交流センター 新発田市中央町3丁目13−3

  講演会 
  定期総会終了後、同会場にて14時30分から開催。終了予定16時15分頃
  講演会は一般の方も参加できます。

  講師
    石原 正敏 様 (十日町市博物館館長)
  演題
    「ミュージアムの役割と地域の活性化」 (仮題)

10月
   30日(日)  新井田集落歴史・文化を語る会 9時30分から  新井田地域ふれあい会館
11月
   6日(日)  熊出文書研究  9時30分から   新発田市歴史図書館
          歴史図書館所蔵の熊出文書を見る
    19日(土) 「蔵光集落 歴史・文化を語る会」  13時30分から  蔵光ふれあい会館  
     26日(土)  第2回歴史図書館企画展 研修会  9時30分から  新発田市歴史図書館
         「五十公野から赤谷への道 ~街道沿いに伝えられた暮らし~ 」
12月
   4日(日)  「歴史文化講演会」   13時30分~15時30分
            事前申し込み不要・入場無料
          「日本酒と地域文化へのめざめ」  講師 平田 大 様
          新潟大学教授・新潟大学日本酒学センター副センター長
            場所 新発田市健康長寿アクティブ交流センター あおり館・屋内広場
          【講演内容】 
             1.日本酒から考える地域文化とは
            2.広い視野で日本酒をみつめる
             3.新しい学問として、新潟大学の「日本酒学」が世界に発信するものとは
            4.しばたミュージアム構想との接点を求めて
          新潟大学は2017年に新潟県・新潟大学・新潟県酒造組合が連携協定し「日本酒学」
           (Sakeology)という、日本酒に関わる文化的・科学的で広範な学問分野を網羅する新たな学
          問を提唱しました。そして、「日本酒学」の国際的な拠点形成を目指し、学内に「新潟大学
           日本酒学センター」を設立。さらにフランスのボルドー大学ブドウ・ワイン科学研究所との
          連携協定等海外への展開も積極的に進めました。新潟大学10学部を有する強みを生かし、
           日本酒を広角度の視点から研究する体制を確立し、更に「日本酒学」の世界的な拠点となる
          べく、教育・研究・情報発信・国際交流に力を入れ「日本酒学」の確立に努めています。
            未来の学問の進むべき道を切り開いていこうとする新潟大学の取り組みを「しばたミュ
           ージアム」の設立の参考にしたいと考えます。